岐阜新聞
※以下は内容の要約になります。
麦飯石で液体せっけん
「せっけん市場は固形から液体に移っている。新たな製品づくりが必要と判断した」と麦飯石パウダー配合のボディーソープ開発について美濃白川麦飯石株式会社の三戸茂治社長が語った。
原料供給だけでなく自社ブランド確立に向けて、昨年(2012年)固形せっけんを開発。第2弾として液体せっけんを開発し、ボディーソープとして発売した。
水に入れて飲んだり、風呂に入れたりする麦飯石の魅力・効能について、「水の浄化作用があり、ミネラルの溶出作用もある。肌の弱い方や子どもにとっても安心」とアピールしている。
新事業として県の経営革新計画の承認も受けており、洗顔せっけんやシャンプーの開発にも注力している。
「毎年1品ずつ新商品を開発して市場に投入していきたい」と話している。
原料供給だけでなく自社ブランド確立に向けて、昨年(2012年)固形せっけんを開発。第2弾として液体せっけんを開発し、ボディーソープとして発売した。
水に入れて飲んだり、風呂に入れたりする麦飯石の魅力・効能について、「水の浄化作用があり、ミネラルの溶出作用もある。肌の弱い方や子どもにとっても安心」とアピールしている。
新事業として県の経営革新計画の承認も受けており、洗顔せっけんやシャンプーの開発にも注力している。
「毎年1品ずつ新商品を開発して市場に投入していきたい」と話している。