中部経済新聞
※以下は内容の要約になります。
麦飯石農法で甘みとうまみを。トマトジュース発売
美濃白川麦飯石株式会社は11月から、麦飯石農法で栽培した地元産のトマトを利用したトマトジュースを発売した。
土壌改良剤改良剤「麦飯活土」と、麦飯石のミネラルを含んだ水を散布して栽培したトマトを使用しており、甘みとうまみが特徴的。
土壌改良剤改良剤「麦飯活土」と、麦飯石のミネラルを含んだ水を散布して栽培したトマトを使用しており、甘みとうまみが特徴的。
麦飯石は白川町黒川地区が国内唯一の産地であり、多孔質で豊富なミネラルを含んでいる。
トマトに関しては、高知大学などの研究で、収穫増をはじめ、比重、糖度、ビタミンCなどが良好なトマトができると報告されている。
今回、ジュースに利用したトマトは黒川地区の農家が栽培したもので、ブランド名は中津川市と加茂郡の境にある山からとって「二ッ森」とした。 (現在は「ふたつ森」)